北海道 小樽の地酒 北の誉 小樽案内人の一休です。
北の誉は勝納川の岸に工場を構えていますが、この勝納川、
毎年この時期に沢山の大きな魚が遡上するんです!ご覧下さい。


ご覧の通り鯉のぼりなのですが、この行事は近隣の町内会、
若松2丁目会が行っているもので、今年で6年目とのこと。
すっかり風物詩として定着し、年々新たな鯉のぼりが寄贈されて
今年は何とその総数400匹!
五月晴れの下、涼風の中で鯉のぼりたちが気持ちよさそうに
泳ぐ姿はなかなかの壮観です。

こちらの鯉のぼりは5月11日(日)まで行われておりますので、
お近くにお立ち寄りの際にはご覧になってはいかがでしょうか?
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北海道 小樽の地酒 北の誉のクラモトです。
長い冬が終わり、雪解けした北海道の山々では春の山菜が
芽吹いています。
北海道には海の幸に負けず劣らずの美味しい山菜が
沢山ありますが、その中でも代表格なのが
“行者にんにく(別名:キトビロ)”と呼ばれる山菜です。
 (根元部分の薄皮が赤い色をしている【行者にんにく】)
“行者にんにく”は本州中部以北の高山から北海道に
かけて自生するユリ科の多年草で、4月から5月のわずかな
期間に採取されます。
その昔、山で修行する行者達がこの山菜を食べて
体力をつけたことが名前の由来とされており、
疲労回復や滋養強壮に大変効果のある山菜です。
行者にんにくは葉と茎の部分を食しますが、
アクが殆ど無いので、そのまま醤油漬けにしたり、
卵とじや酢味噌和え、天ぷらなど頂くことができます。
味はニンニクやニラのような強い風味で、その独特の味
は一度食べるとクセになる味わいです。
お肉との相性も良いので、北海道のお花見には
欠かせない“ジンギスカン”に行者にんにくを入れるのも
おすすめです。
春を告げる山菜“行者にんにく”には、
ほんのりとしたジャガイモの香りとスッキリとした味わいの
じゃがいも焼酎羆(ヒグマ)は如何でしょうか?
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北海道 小樽の地酒 北の誉のフルです。
北海道にも待ちに待ったさくら前線がやってきました。
まだゴールデンウィーク前だというのに、北の誉酒泉館前の桜は
すでに満開になっています。
(こんなに早い開花は恐らく初めての事ではないでしょうか?)

少し離れていても何となくわかるピンク色は心の中までも春色に
してくれますよね。まさに日本が誇る自然の芸術!
北海道は気候風土の違いもあってか本州以南よりも「桜の名所」が
少ないのは否めませんが、有名なスポットじゃなくても「おっ!」と
目に留まるような所も結構あったりするものです。
私も先日一ヶ所見付けました。
通勤途中の小さな水路に沿って両岸に植えられた桜。
全長100m程度でしょうか?小規模ではありますが、
両岸から伸びた枝がちょっとした「桜のトンネル」になっています。
車ですぐに通り過ぎてしまったのがもったいないくらいに味のある風景でした。

このままだと、連休前半には早くも花が散ってしまいそうな勢いです。
桜が短期間で散ってしまう事に一抹の寂しさを感じてしまうわけですが、
その「はかなさ」があるからこそ、桜が日本人に愛されてやまない存在と
も言えるのでしょうね。
なお、北の誉酒泉館はゴールデンウィーク中も休まず営業いたします。
今が見ごろの桜ともども、皆様のお越しをお待ちしております。
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北海道 小樽の地酒 北の誉のカワです。
次第に日差しが暖かくなり、北海道でも春を実感する日々です。
例年にくらべ雪解けが早かった今年は、桜の開花も1週間ほど早まるとか。
今週末には早くもお花見が楽しめるかもしれません。
春は各種お祝いや歓迎会、そしてやっぱりお花見など、
色んな集いでお酒を飲むことが多いシーズンかと思います。
青空のもと紙コップで一杯、というのも気軽で開放感がありますが、
飲むシーンや器にこだわって飲むお酒はまた格別です。
今回はお酒の酒器について調べてみました。
ビールのジョッキやワイングラスなど、お酒の容器は背の高いものが
多いですが、日本酒の器はちょこ・杯など、背が低く平たいものが主流です。
この違いはどこからくるのでしょうか?
これは、各地の食器の由来から来てるのだそうです。
ビールやワインの発祥の地・ヨーロッパでは、食器として
牛やヤギなどの角を利用し、その後土器が発明されると
角の形をモチーフに、底が尖った形の土器へと発展していきました。
ところが、古来の日本には角のある牛やヤギなどがいなく、
四方が海に囲まれ異国の文化が入りにくい環境でした。
そこで使用されていたと考えられるのが、貝です。
各地に貝塚がある事からも分かるように、豊富に取れる貝殻を
食器として使用し、土器の発明後もその原型が活かされ、
現在につながる形になっていったそうです。
また構造的にも、底が浅い日本酒の酒器は、日本酒本来の味・香り・色ツヤを
より楽しみやすい形になっています。

そんな日本の古来からの地理や歴史が活きていると思うと、
おちょこで飲む一杯も趣き深いものになりそうな…。
今宵はお気に入りの器でお酒を一杯、なんていかがでしょうか。
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北海道 小樽の地酒 北の誉のクラモトです。
昨年の秋から始まった酒造りも、いよいよ終りに近づいてきました。
今日は酒蔵の年中行事の一つである“甑仕舞(こしきじまい)”
(甑倒しとも言います)が行われます。
甑倒しの“甑(こしき)”とは、お米を蒸す道具のことです。

(北の誉の甑は↑こんな形をしています)
酒造りの工程の中で、米を蒸す作業が終了すると、
甑を釜から外し、横に倒して片付けたことから
甑仕舞(甑倒し)と呼ばれるようになりました。
甑仕舞の儀式では、厳しい酒造りの仕込みが無事に終了したことを
感謝して神前に報告するとともに、杜氏や蔵人の労をねぎらう祝宴を催します。
昨年の様子はこちらから
この“甑仕舞”を境に、蔵の仕事は少しずつ減っていきますが、
本当の終わりの“皆造(かいぞう)”と呼ばれる日がくるまでは
まだまだモロミの管理やお酒のしぼりは続きます。
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